韓国語を勉強し始めると発音は避けて通れない道ですよね。
ハングルを習い始めると発音も覚える必要があります。
個人的には発音が一番の難関だと思います。
音の変化が多すぎる!
ハングル勉強した時この音でしたやん、、、
ってなりまくりです。
で、実はほぼバイリンガルを自称していますが
「오 어 우 으」を完全に聞き分けているわけではありません。
(今はある程度聞き分けられてるのかな、、、でも多分知らない単語を聞いて調べる時は両方調べますね。)
正確には他の子音につくこともあるので「ㅗㅓㅜㅡ 」でしょうか。
基本的には単語として覚えて、分脈で単語がわかるのでそこまで気にしなくても会話はできるようになります。
(単語自体 表記と発音が違うものが結構あるので困りますが。。。)
ただ通じなかった場合に一文字ずつ発音すると余計わからないんですよね。。。
日本語だと全部に母音がつくから分かりやすいんですけど。
その証拠に名前はちゃんと聞き取れません。
代表的な名前ならちゃんと聞き取れなくてもわかりますが、そうでない場合は聞き返しますし、
なんなら電話番号交換して登録したはいいが後々Kakao Talk など自動的に出て来た時にスペル違います。
あと自分の名前も電話で伝える時、伝わりません。。。
伝わらない時にネイティブの人は”~자, ~자, ~자”(発音は”~짜”)と一文字ずつ後ろに”자”をつけて言うのですが、それも意味をなさずでw
一時期、口の動きを見て判断しようとしてたのですが、話してる時の口ってそんなに差が見えないんですよね。 받침も口の動きで見分けようとしてました。それにやっぱり話してるとそんなに正確に追えないんですよ。速いから。
なので1つ1つ聞き取れなくても大丈夫です!
ということが言いたかったのです!
自分が話す時は意識しつつも、気にしすぎずいきましょう!
自分が発話する場合に意識することは大事です!
相手がネイティブの場合こっちの聞き取りは大丈夫でも、こちらの発音は意識しないと伝わらないこともあるので。
あと、どこかで誰かと話す、聞いてもらう機会が必要ですね。。。
でないと発音が違う場合など直してもらえないから気づかない。。。
そして単語数を増やしていくことが大事です。
ㅗ/ㅓ, ㅜㅡ の違いよりも単語を知らないがために聞き取れなかったり、知っている単語と勘違いしてしまうことがほとんです。
聞き取れないからと言って執着せず勉強を進めていきましょう~
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